2B-1 バトルゲージについて

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バトルゲージとは

バトルゲージとは対戦モードの時に表示される自身の車のアドバンテージを表すものであり、

をプレイした際に画面右上に表示されます。このゲージと相手のゲージとの差によって、走行性能に差が出ることがわかっています。

バトルゲージは増加量によって全4色に分かれていて、ゲージの一回目がMAXまで溜まり次第、次のゲージに移ります。

色の種類として

に分かれていて、一番下の色（紫）に近づくほどゲージが多く溜まっています。このゲージがもたらす影響に関しては、下の項目で詳しく解説します。

バトルゲージは相手の車をどれだけ突き放して走行しているかによって、溜まる量が変わります。

前のポジションを取っている際は三段階あり

に分かれています。（※１）

また後ろのポジションを取っている場合はバトルゲージに明確な表示はありませんが、接近した勝負であれば後方でも多少溜まります（前方よりは溜まらない）。

※１シーズン３の設定（シーズン１は5m以上、シーズン２は7m以上で増減量変化）

CAUTION : この項目に関しては公式からの発表はなく、名前を挙げている複数のユーザー間で考察された内容となります。またこの内容はバージョンの変更によって変わる可能性があります。全てが間違いということは決してありませんが、閲覧される方はあくまで参考程度でご覧ください。

上記でバトルゲージの一般的な知識の説明は終わりましたが、このゲームで細かく行われている「対戦環境の修正」において付加的な要素が追加されています。

現在（Ver 1.41）確認されている物として

の２種類があります。

壁への接触判定によるゲージの減少

対戦中に壁に当たる時の速度・壁と車体の角度によってはゲージが減少します。（シーズン３から減少量は減ったようです）

１セク途中までのゲージの増減量

バトルがスタートしてからすぐ相手と距離が離れた場合でも、雷のようなエフェクトはでます。しかし、車種の違いによるスタート時の速度の伸びの違いを考慮して、１セクの一定のポイントまではゲージの増減量はほとんど変わりません。

上位プレイヤーの全国対戦でわざとスタートを遅らせる人がいますが、それはゲージの伸びが途中まで変わらないことを理解して実行しています

以上の内容を理解した上で対戦上級者の走りを見ると、前とは変わって見えるかもしれません。